ギリシャと日本の懸け橋になりたい!

ギリシャのはちみつとオリーブオイルを扱うオンラインショップの代表のブログ

ギリシャのオリーブオイルは2022年も品評会の賞を総なめ!

 

世界的にオリーブオイルへの関心が高まる昨今は、多様なオリーブオイルを目にすることができるようになった一方、どれが本物のオリーブオイルかを消費者が見極めるのが難しくなってきました。

 

そんな消費者を守るため、オリーブオイルの品評会が各地で行われています🌿

 

評価基準はとても幅広く、具体的には香り、酸度、甘み、辛味、苦み、えぐみ、深み、若さ、コク、後味、舌触り、喉越し、ボトルの美しさ、健康への影響、などが細かく審査されます。

金賞を受賞するのは狭き門となっています⚡

 

他にも、受賞が消費者を守るもう一つの役割があります。

 

フロムヨーロッパが直輸入するオリーブオイルはもちろん代表が試食を重ね、自信を持って美味しいと言える商品を扱っています。

 

ですが『美味しい』というのはどうしても主観的な意見になってしまいます💭

 

その際に、オリーブオイルソムリエによる国際的な品評会での評価は、オリーブオイルの品質を可視化するのに役立つひとつの基準になります。

 

私がお客さんだったら、どこにあるかも分からないギリシャから、食べたことのない商品を購入するのは少し不安になると思います。

 

ですが、受賞歴があればおいしさの客観的な保証になります💮

 

フロムヨーロッパ  が扱う Hellenic Agricultural Enterprises社のオリーブオイルは今年も世界中の品評会で受賞しました🥇

 

日本、ロンドン、カナダ、トルコ、ベルリン…各国のオリーブオイルソムリエが絶賛したオリーブオイル、ぜひ味わってみてください。

 

 

最後にクイズです。

判断基準が厳しいオリーブオイルの品評会で、意外にも基準とされていない要素があります。なんでしょう?

 

 

 

答えは色です。

オリーブオイルの色はオリーブの品種や地域、収穫の時期によって変わります。

深緑、青緑、エメラルド、黄金、明るい黄色とオリーブオイルには幅広い色のものが存在しますが、実は『○○色だと良質』という基準にはならないのです。

 

 

 

ギリシャの森のハチミツは、大自然からの贈り物。

 

はちみつの生産地であるドラマ🍯

今日はその日本から約10000㎞離れたドラマという地方のことをお話しします。

 

ギリシャの首都アテネから約500㎞離れたマケドニア地方に位置するドラマ。

日本でいう所の東京と大阪くらい離れています🛫

 

『ドラマ』とだけ聞くと、テレビドラマや映画のジャンルを思い浮かべるかもしれません。

ですがその語源はこの地方ではなく、正しくは古代ギリシャ語による「行い」という意味の単語、そこから発展して「演じること」と解釈され今日の使われ方になりました。

 

『ドラマ』という土地の名前の由来は、「水の豊富さ」を表す単語「Dyrama」からきています💧

北には豊富な水源と緑豊かなファクロ山、南にはオスマン帝国時代の貿易で繁栄した港、カヴァラ港からエーゲ海が広がっています。

つまり山と海に挟まれた、とても空気の澄んだ土地です🌿

 

特にみつばちの巣箱はまだ手付かずの自然が残る場所を選んで置かれれいます。

そのため養蜂所の方は巣箱の様子を見に行くと、クマやオオカミに遭遇することもあるそう🐻

 

そんな大変な土地でもはちみつづくりを続ける理由とは?

 

答えは、安心できるはちみつを作ることができるから。

はちみつは蜜源植物の状態を鏡のように映します。

言い換えると、優れた環境で作られたはちみつは優れた品質のものになります。

 

具体的にそんな自然に囲まれたドラマでは、栗、ブナ、オーク、松、アカシアなどの様々な木々や、ミント、オレガノ、茶、三つ葉、クローバーなど、非常に多くの希少植物や野生のハーブが自生しています。

 

フロムヨーロッパが取り扱う森のハチミツは、そんなドラマの大自然からの贈り物がつまったひと瓶。

 

味覚でドラマへの旅に連れて行ってくれるはず🐝

 

https://fromeurope.official.ec

 

今回は土地のお話でしたが、このはちみつの特徴もまた記事にしたいと思っていますのでお楽しみに。

 

 



ギリシャでオリーブオイルは、日本でいう〇〇

 

 

ギリシャは知る人ぞ知るオリーブオイル大国🌿

 

加熱しても栄養価が保たれることから

サラダだけでなく、炒め物、揚げ物にもオリーブオイルが好んで使われます。

 

日本で言うところのお醤油のようなポジション。

お刺身に、煮物に、洋食に、日本人にとって毎日欠かせない調味料です。

 

オリーブはギリシャ神話でも、神様からの贈り物として平和の象徴に位置し

生活に根付いた商品になっています🕊

一説にはギリシャ人の長寿の秘訣は、オリーブオイルだとか。

 

実際どのくらいの量かというと、

・一人当たり年間12Kg消費

世界1位🏆

 

・毎年約300,000トンのオリーブオイルを生産

世界5位🏅

 

・内約82%がエクストラバージンオリーブオイル。

→イタリアが約30%、スペインが約40%なのでその品質の高さが伺えます✨

 

また世界の53%のオリーブオイルはヨーロッパ連合内で消費されるほど

ヨーロッパでは食用油といえば多くの場合オリーブオイルが使われます。

 

 

一人当たりの消費量の世界1位がギリシャなのはご存じでしたか?

 

フロムヨーロッパのオンラインショップでは

ギリシャのオリーブオイルを取り扱っています🌿

 

加熱料理におすすめなもの、飲みやすいもの、和食に使えるもの、

商品によって個性があります。

 

ぜひご自身の毎日のお食事に合ったオリーブオイルを使って

ちょっと味覚のギリシャ旅行に出てみませんか?

 

 

 

ギリシャのはちみつとは?

 

いつも食べているはちみつはどこの国で採れたものですか?

 

はちみつは食品表示法により、生産国の記載が義務付けられています。

お手元のはちみつのラベルを見てみてください。

 

次にその国の情景を思い浮かべてみてください。

素材の味がそのまま出るはちみつ。

言い換えるとそれは、その土地の自然をそのまま瓶詰めしたようなもの。

 

蜜源花はどんな植物?

環境は排気ガスに汚染されていない?

はちみつに入っているのは花の香り?

 

 

フロムヨーロッパでは、ギリシャのはちみつを販売しています🍯

 

でもギリシャのはちみつの特徴ってなに?

 

ギリシャでは古くからはちみつが食べられてきました。

ギリシャ神話のゼウスははちみつで育てられていたり、

実はチーズケーキの発祥はギリシャで、その材料にはちみつの記載があったり。

 

今でも毎日ギリシャヨーグルトや紅茶に入れて食されるほど

世代を超えて愛される国民食になっています💙

 

 

エーゲ海に面した土地もみつばちにとって、のびのびと暮らせる条件が揃っています。

例えば日照時間が長いこと🌞

夏のギリシャは21時くらいまで外が明るいです。観光に来た日本人はびっくりします。

 

他にも自生する自然が多く、国土の30%が山であること。

さまざまなハーブが採れるため、ギリシャ人は調子が悪いと

薬の前にハーブティーを飲むことが今でもあります🌿

そのハーブの与える香りもはちみつをさらに香り高いものにしています。

 

ですが日本の市場に出回るギリシャ産のはちみつは全体のわずか1%。

 

99%の方がまだそのおいしさに気付いていません。

 

fromeurope.official.ec

 

 

オンラインショップ『フロムヨーロッパ』を開設しました!

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昨年から準備していた計画がついに…

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ギリシャのオリーブオイルとはちみつを扱う

オンラインショップ『フロムヨーロッパ』を開店します🫒🍯

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現地の農家さんとギリシャ語で交渉

世界中で人気かつ稀少な商品が、日本に初上陸✈️

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ご注文ごとにプレゼント🎁

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ショップのページには私の気持ちも書いています。

ご愛顧よろしくお願いします🤍

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